11月9日（水）にタブレット活用した公開授業を実施しました。
今回は５・６年生の算数科でした。本校は完全複式学級で国語科・算数科では複式授業を実施しています。複式授業では、物理的にどうしても教師が直接指導することができない、「関節指導」の時間があります。そのとき子どもたちは、自分で考えたり、みんなで考えたりといった活動をしています。
そこにタブレットを導入することで学びの変化をもたらすことができないか実践しました。
また、タブレットを学習のツールとしてどのように活用するのか、参観された方々に見ていただくことも公開の一つとしました。
のちの研究協議でも、タブレットの活用方法についての話題で持ちきりとなり、これからの学習ツールとして認識を深めていただけた公開授業となりました。
詳細は「タブレット研究」のページにあります。
