今日の給食

白ごはん・牛乳・芋炊き・いわしの梅香揚げ

切り干し大根とさきいかのサラダ・節分豆

 

 今日は「節分」の行事食の日ということで、いわしや節分豆が登場しました。給食準備の時に子どもたちが「先生、何で節分のときにいわし食べるん?鬼がきらいなんかな?」と話をしていました。

 調べてみると、いわしを食べるのは主に西日本の風習らしく、いわしを焼いたときに出るにおいが鬼を払う「魔除け」として使われ、食べられてきたそうです。子どもたち、大正解です。いろいろと意味が含まれている「行事食」ですが、「なんで食べるんだろう?」と疑問を持って、考えることができるのは、素敵なことだと感じました。